異常を感じたらすぐに病院に相談して

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全ての薬剤に副作用があるように、抗インフルエンザ薬においても人によってさまざまな副作用が出る可能性があります。
下痢や嘔吐、吐き気、腹痛、皮膚の発疹などが抗インフルエンザ薬の副作用として挙げられます。
また、注意が必要な副作用として異常行動があります。
タミフル内服後の異常行動により、子どもが急にベランダに出ていったり、意味の分からないことを話し始めたりという症状が出たと報道されるとともに、因果関係を明らかにするため国内で調査が行われました。
結果としては、抗インフルエンザ治療薬4剤すべてにおいて異常行動が認められ、治療薬を使用せず解熱剤の使用だけでも起きることがあると判明しました。
つまり、タミフルが異常行動の直接的な原因かは不明のままですが、インフルエンザ感染そのものによる異常行動の可能性を指摘されたということですただ、タミフルが4剤の中で異常行動の報告が一番多いため、現在でも10歳以上の未成年には原則使用しないように推奨されています。
タミフルの内服の有無に関わらず、小児や未成年においては異常行動が起きやすいことがわかっているので少なくとも発症後2日間は誰かが見守るようにしましょう。

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